日本最大のインカレディズニーサークル

D研で過ごした日々 ~Memories of WDK~

みなさん!ハウディー!そしてメリークリスマス\(^o^)/
お久しぶりのMR.企画係です!季節もあっという間に変わって、クリスマスシーズンが到来しましたね!It’s the Most Wonderful Time of the Year!
さてさて、昨日X’mas初日を迎えたTDRにさっそく行ってきましたよ!個人的には、リドのカラフルホリデーグリーティングが一番好きです(笑)

とまあそろそろ本題に入りましょう。
我々7代目は来月1日をもちまして、D研を引退します。
そこで、7代目引退記念特別企画と題しまして、「D研の思い出」というテーマで各自語らせていただくわけなんですが、この私がトップバッターを務めさせていただきます!!
指名してくれた広報君ありがとう!

みんなそれぞれ思い入れのある企画やエピソードがあると思うけど、私は、「D研との出会い」「D研に入って変わったTDRの楽しみ方」そして「D研で出会った仲間たち」3つのセクションに分けて語りたいと思います。私が書くサークルブログの記事も、ついに最後の時を迎えてしました。ありったけの想いを込めて書き連ねたので、どうぞお楽しみください。
(D研ブログ史上たぶん最も長い記事になりますのでご了承ください。)

セクション1 「D研との出会い
D研との出会いは3年前の春、私がまだ高校3年生、受験生になったばかりの頃でした。震災で休園していたTDRが再開園して最初の土曜日、家族とパークに行き、ゲート前で開園待ちをしていたときに、横に並んでいたのは大学生くらいの男女6人のグループでした。私は彼らを見て、「大学生になったら、同じディズニー好きの仲間を、たくさん作りたい!」と思いました。彼らがきっかけとなり、「ディズニー サークル」でググったところ、ヒットしたのが、この早稲田ディズニー研究会でした。そして、D研ブログを読んで、当時の幹事長Yさんの素敵な記事に惚れ込んだ私のD研への憧れは、くじらのウィリーくらい大きなものになりました。
大学生になるまで我慢できなかった私は、思い切って、D研に直接メールをし、幹事長Yさんとコンタクトを取ることに成功しました!Yさんは、高校生である私に、D研について丁寧に説明してくださいました。Yさんの書いたサークルブログの記事、そしてYさんの親切な返答。私がD研に出会い、入会できたのはYさんのおかげです!

Yさんが書いた最後の記事に、私は「茨城の受験生」として登場しています。 #D研トリビア

私の書く記事のスタイルは、ディズニーの小ネタをいつもいれていた、Yさんにインスピレーションを受けて作られました。
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セクション2 「D研に入って変わったTDRの楽しみ方」
次に、D研に入って大きく変わったことがあります。それは、TDRの楽しみ方です!まず、D研に入って、初めて年パスを所有している人に出会いました。彼らの話を聞くうちに、めちゃくちゃ年パスが欲しくなり、大学1年の6月に年パスデビューをしました!このサークルに入って、わずか2〜3週間後のことでした。そして、知り合ったサークルメンバーから、新しいTDRの楽しみ方を学びました!その中でも一番印象的だったのは、「BBBやワンマン、ミニオなどのショーを見るときはできる限り前の方で見るべし! 」です。私はこれまで、ショーは真ん中のやや後方で見るのが一番良いと思っていました。ショー全体を見渡せるからです。確かにそれも良い選択肢の一つではありましたが、初めてサークル員とBBBを最前列で見たときに、出演者やバンドとの近さに驚き、その迫力に感動しました!また、年パス保持者がサークル員には多いので、プライベートでも一緒にインパできる友人がたくさんできました!
D研に入って、TDRはより身近なものになりました。普通の大学生で言う、スタバみたいなものですね(笑)私自身も浦安で1人暮らしを始めるくらい、ディズニーにさらに染まりました(笑)年に数回しか行けなかったTDRが、今では自転車で20分の近さの所にある。こんな生活、高校生の頃には想像できませんでした。今もこうして、ウェスタンランドのベンチで記事を書いているわけですから(^_^)
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セクション3 「D研で出会った仲間たち」
そして、三つ目はD研で出会った仲間たちです。このサークルの自慢の一つにサークル員の多さがあります。私が入った頃でさえ100人を超える規模でしたが、今ではそれが300人を超え、さらに大規模な団体になりました!D研に入ったことで、他ではなかなか味わえない、多く人との出会いがありました。初めてD研に行ったとき、個性豊かなメンバーに出会えて感動したのを覚えています。イースターワンダーランドの踊り(パレードモード)を踊れる男子、フィルハーマジックのアナウンスができる先輩、バズで満点を出せる先輩、ファンティリュージョンやフィールザマジックについて語れる男子、そしてTwitterで知り合い、高田馬場駅ではじめましてをして共に文カフェまで歩いた男子は、やがて7代目幹事長になりました。
私たちが1年生の頃は、いつも同期のメンバーと遊んでいて、プライベートでクリスマスのイルミネーション見に原宿行ったり、箱根にも行きました。やがて私も先輩になり、企画係を任され、最上級生になりました。私にとって、サークルの後輩たちはただの後輩ではなく、弟や妹のような存在です。私にとって最初の後輩は、私の後を継いで企画係になってくれましたし、可愛い1年生だった後輩たちは、サークルをまとめるしっかりした2年生になりました。8代目のみんなはD研をさらに良いサークルにしてくれると、私は信じています。彼らの成長する姿を間近で見れて嬉しかったです。また、今の1年生たちがどのように成長し、どのような先輩になっていくのかも楽しみであります。
このような感情をサークルメンバーに持てたのも、アットホームな雰囲気があったからこそです!先輩後輩関わらず仲良くなれる点は、このサークルの強みだと思います( ^ω^ )

D研に入会して、人生においてかけがえのない友人がたくさんできました。軽井沢に行ったり、香港に行ったり、拝島に行ったり、東京国際映画祭に行ったり、色々な所にプライベートで行きました(^^)
それに、夏イベ初日は3年連続で、開園待ちをして、みんなでびしょ濡れになりました!やっぱ夏が一番思い入れがあります(笑)私は今、胸を張って言えます。
D研のメンバーは最高だぜえ!!!!ウォーウ!!\(^o^)/
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「’Cause you’ll be in my heart」
最後になりますが、私は早稲田生ではなく、インカレ生です。どんなに憧れのサークルでも、他大のサークルには入れなかったり、入りづらいと思う人もいるかもしれません。しかし、早稲田ディズニー研究会は、インカレのサークルであり、そのアットホームな雰囲気から、誰でもBe our guestな精神で受け入れてくれます( ^ω^ )
これを、読んでいる全ての皆さんに伝えたい。

早稲田ディズニー研究会は、最高のサークルだと。

1人でも私の想いを理解してくれる人がいてくれれば、嬉しく思います。←想いと思いでダブルおもーい!

今まで私の騒がしい記事に付き合ってくださった読者の皆さん、最後まで読んでくださってありがとうございました。大学1、2年生、あるいはまだ大学生になっていない高校生や中学生のそこの君!私の記事を読んでD研に入りたい!と思ってくれたなら、これほど嬉しいことはありません( ^ω^ ) 私と同じように、サークルブログを、読んでD研に入りたいと思ってくれる人がいるのであれば、いつか会ってお話したいです(^v^)

そして、サークル員のみんな、みんなのおかげで、最高の大学生活を過ごせました。ディズニーという共通の趣味を持つみんなに出会えて、特別な関係になれたことに本当に感謝しています。D研に革新をもたらした、7代目として引退できることを誇りに思います!今まで出会ってきたメンバー1人1人に言いたいことはありますが、引退式まで取っておこうと思います(笑)

私の大好きなフレーズに、ウォルトのこの言葉があります。「ディズニーランドは永遠に完成しない。この世に想像力がある限り、成長し続けるだろう。」この言葉を引用して、サークルにこの言葉を送ります。
「この世にディズニー好きの大学生がいる限り、早稲田ディズニー研究会は永遠に変革し続けるだろう。」
私の子供や孫の代まで、愛されるサークルであってほしいと思います。

さよならは言わないよ、きっとまた出会えるから・・・
See You Again\(^o^)/
人生は冒険であり、地図なんてどこにもない。もちろん辛いこともあるだろうけど、どんなときでもD研はいつまでも私の心の中にあり続けるから。
まさに you’ll be in my heart

いつも愉快でハッピー、史上最高にハイテンションなサークル員、MR.企画係がお送りした「D研の思い出」お楽しみいただけましたか?このあとも、最高に楽しいサークル、早稲田ディズニー研究会で素敵なひと時をお過ごしください!!!
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では、次に私が指名するのは・・・・
ジャックことSV元スペイン支部!!彼は何を語ってくれるのでしょう!乞うご期待!
では、よろしく amigo!\(^o^)/

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