日本最大のインカレディズニーサークル

1.5年生から広報までの思い出

幹部一の暇人、最後のD研タイムは朝11時から文カフェで地蔵していた広報です。
副幹事長♂のことは裏で天才と呼んでいました。

さて、私の働きっぷりは副幹事長♂が語ってくれたので←
(ブログを人に書かせている怠慢広報だと思ってたでしょ!いろんな企画を手伝っていたんだよ!)
D研って何でもできるって話と、D研がない大学生活が考えられないって話をしたいと思います。
ディズニーっぽくかっこよく言うと、D研は「夢をかなえられる場所」であり「帰れる家」です。かっこいい。

 

広報、サークル員、幹部、それぞれの立場で思い出がありますが、その中でも一番の思い出は、夏合宿2日目のインパでパークファンパーティーを行い、みんなで一緒にご飯を食べたことです。
300人を超えるサークルとなったD研、夏合宿もそれはもう考えられないほどの大規模インパになることが予想されました。
ホテルから班行動し個別解散も考えられ、もしかして合宿なのにみんなが集まる機会がないのではないかということに。
そこで目を付けたのがパークファンパーティー会食プラン。
パーク内でみんなが1フロアに集って一緒にお昼ごはんを食べられる、これしかない。
というわけで、広報らしく問い合わせ。
無事、ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナで計132人の会食を行うことができました。
パークファンパーティーを担当したついでに合宿インパの幹事まで任され、18班132人もの1日インパを無事終えることができほっとしています。ちなみに私がインパ企画にまともに参加したのはこのときがはじめてです。みんなインパ企画にはたくさん参加しよう。
人数が多いサークル、そして突然の思いつきに乗ってくれるサークルだからこそ実現できた、夢のひとときでした。

私が幹事やった企画ってこれくらいしかないんですよね。
ほとんどは副幹♂の手伝いでした。そのポジションが好きです。

オリエンタルランドに早稲田大学ディズニー研究会として扱っていただいたことは、広報冥利に尽きる瞬間でした。
パークファンパーティーに関する打ち合わせや、ディズニーアカデミー体験会など貴重な経験もさせてもらいました。広報やっていてよかった・・・!
そしてもう一社、サンリオピューロランドに早稲田D研特別パスポートを発行していただいたことも忘れられません。ピューロは副幹♂との1年越しの構想だったね。

個人的にやりたかったこととして、研究発表会もやりました。自分たちで始めたことが引き継がれていくって嬉しいですね。
桜美林と跡見の皆さんありがとうございました。
慶應DDとは交流というかただのお友達でしたね。先日は三田祭に行ってなぜか働いてきました。教室の片付けを仕切りました(でしゃばり)。

そして幹部の大仕事、新歓。
第1回は幹事長副幹事長の3人でへとへとになって、それなのに第2回は100人も呼んじゃうパーティーで。
パーティーもやること多すぎてもう2度とやらないとか言っていたけれど、いざやると楽しくなっちゃって第4回もパーティーになりました。
1回やれば慣れちゃうのが3役のすごいところです。第4回は自分たちが楽しみました。本当に楽しかった!正装って言われたので和服で行きました。

いろいろ思い出を書き出してきましたが、他にもまだまだたくさんやっていました。
幹事代になったときに1年間でやりたいことを列挙しましたが、新歓の時点で全部やりきっちゃったくらい色々やりました。
ちなみに最後に残ったのはキャラクター作りでした。
ディッキーかわいいよディッキー。

3役とは何度も企画について話しました。Skypeも何度もしました。Skypeの度に副幹♀は寝落ちていました。ばーか
次の企画について詰めると同時に、毎回新しい企画を思いついてしまします。
何でも思いついちゃって、それを実現しちゃう副幹♂。そりゃついていくしかないよね!
幹事長とは3日前にまた新しいこと思いついちゃいました。引退している暇なんかありません。引退式も出しゃばりすぎです。

このブログも終わりそうにないので次にいきます。

 

D研は大学生活で最も大きな部分を占めるものになりました。
しかし、今でこそ広報としてこんな終盤にブログを回してもらっていますが、1年生の頃は「1.5年生」と呼ばれるほど1年生と遊ばない、あぶれた人でした。
それでも先輩が仲良くしてくれるのがD研の良いところなのですが、そんな1.5年生が今に至るまで。D研との出会いに戻ります(長い)。

 

D研の存在は昔検索で知り、高2からこのブログを読んでいました。
そして、当時から仲良くしていた人がD研に入り、大学生になったら入ると決めていました。
受験を終えた翌日に年パスを購入した私は、毎日のように舞浜へ通っていました。ある日、D研の春合宿のアフターに偶然遭遇。半ばフライング気味にD研に入りました。
のくせに第1回新歓を逃し、第2回に参加。そこで出会ったのが副幹♀です。
さらに、D研タイムで出会った副幹♂、そして良心の塊スペインSVと仲良くなりました。が、夏休み時点で私が話せる1年生はこの3人だけ。
あとは2年生と遊んでいました。D研タイムにはほぼ毎週行っていたのに。
Mr.企画係と最初に絡んだのはハロウィーン初日、幹事長とアメリカSVとはハロウィーン最終日でした。

秋になると、2年生が幹事代となります。
6代目のweb係と仲良かった私はweb補佐として仕事を手伝い始めました。
その時5代目のweb係による最後のブログ贈られた曲が”Your Heart Will Lead You Home”でした。
ジュビレーション!の曲ですね。本当は「ティガームービー」の主題歌です。後輩の皆さん、ティガームービー鑑賞企画やって私を誘ってください。
この記事がずっと読んできたブログの裏方として携わっていくスタート地点でした。
しかし、1年生なのにほとんど2年生をしている。
いつの日か「1.5年生」と呼ばれるようになりました。

他学年と仲良くできるのもD研の魅力です。
しかし、どうしても越えられない壁があります。
上の学は先に引退してしまう。そして、やっぱり7代目は7代目なのです。
どちらにも属さないのではないか、自分の居場所が分からなくなり、サークルを辞めることも考えました。
たとえ道に迷っても!辿り着いた先は、自分の学年でした。

2年生の春、新歓をweb補佐として見て、このサークルの姿をつかんでいきました。
それと同時に新歓では新しい7代目、後輩が加わります。7代目に入るチャンス!
そして、7代目は幹部になるための準備を始めていきました。

いよいよ幹事代。
web係の先輩が引退し、web係はリニューアルして広報になりました。
いると安心できる広報♀と、頼りになる広報補佐も加わり、ロゴの作成からブログのリニューアルまで色々なことをやっていきました。
ブログも皆が投稿できるシステムに変えました。みんな1年間しっかり書いてくれてありがとう。

 

さらに幹事長からお声がかかり、幹事長・副幹事長・会計の3役と一緒に仕事をすることに。
また3役への愛を語るのかよと思ったあなた、そうです私はD研一の3役オタです。
インカレ(非早稲田生)でブログを書く係にすぎなかった広報をまるで3役の一員のように扱ってもらえてとても幸せです。
それぞれに3tweetsくらいかけて語りたいくらいです。割愛します。

この敬愛する3役のために何かしたい、その思いは公認獲得への思いになっていきました。
他大ディズニーサークルとの交流で広げた繋がりが、公認化へと導いてくれました。
と言いつつ、結局一番お世話になったのは300人が全幅の信頼を置く会計さんです。
おかげ様で公認が取れました。その直前に3役が集まったD研タイム楽しかったなあ。

7代目の皆さん、こんな変な人を仲間に入れてくれてありがとうございます。
1年生の皆さん、まだまだこの先どうなるかなんて分らないよ!あと2年もあるんだから。D研を思いっきり楽しんでください。

 

副幹♂が閃いた企画のお手伝い以外にも、広報としても働きました。
OLCやサンリオ、テレビ局から出版社、はたまた警察にまで電話しました。
交通費と電話代がサークル費で落ちないかな・・・ブラックサークルです。
アメリカに留学していた幹事長が朝2時に仕事させられていたのは一番ブラックだと思いました。

プライベートでもたくさん遊びました。
先代のweb係とは爽涼鼓舞に通い、そのたびに抽選所で副幹♂に会いました。時間変えて抽選していたのに。
Mr.企画係の家には何度も泊まりました。30th当日とか最高だったね!D23 Expo Japanのときもありがとう。
千葉SVは短編映画祭に実家会に、D研内でも話し相手がいない方向で遊びました。
スペインSVは1年も会えないのが辛くてディズニーランドパリへ会いに行きました。頼り切った結果、現地で「メルシー」という単語を知る始末。
他にも、舞浜駅で見つけて後をつけたさかなや、パレードのポジが被る前髪、気付けば一方的に話をされているママ、ふらっとだる絡みに行くデザイン、、、とこれまた挙げていったらきりがありません。舞浜に行くたびに誰かに遭遇します。
やっぱり気になっちゃうワールドの皆さんをはじめ8代目ともたくさん遊びました。9代目とも短いですがたくさんの思い出があります。
みんな引退しても遊んでね!!!

 

D研は大人数だからこそできるパーティーのような大型企画から、徒歩企画のようなばかばかしい企画まで、なんでもできるサークルです。
結局幹事長と私の2人しか来なかった京葉線企画など、もはやサークルの企画なのか怪しいレベルです。
大人数でやりたかったことを実現してしまうサークル
しょうもない小さな企画を実行しちゃう温かいサークル
その両面を持っているのがD研です。

まだまだやりたいことは尽きません。話していれば永遠と出てきます。
7代目村を作ろうとか、いっそ起業しようとかいう話になるのも、このメンバーでなら何でもできると思えるからでしょう。
でも、こちらの勝手な案をしっかり手伝ってくれる8代目がいなければこんなことできませんでした。みんなで盛り上がってくれる9代目がいなければこんなことできませんでした。
7代目はD研を大きく変えたと思います。伝統なんてぶった切って新しい風がびゅんびゅん吹きました。後輩のみんなもこのサークルをもっと良いものにしていってください。
どんなに大きなサークルになってもD研の温かさは変わらないと思います。どんどん大きくしてください!
D研のイマジネーションは無限です。永遠に完成しないんだよ!!

 

引退とか嫌だ、だらだら居座りたい。。。
それでも次の季節は巡り、8代目の幹事代がやってきます。
このブログもそろそろ次の人に回さなくてはなりません。
私が指名するのは、愛すべき馬鹿、副幹事長♀です!
ラストアフターで新歓の席を再現して懐かしかったね。
あの日から2年半、変わらず2人で喋ると疲れるけれど、なんだかんだ2人でパークに行く回数も多かった気がします。
そんな副幹事長♀は何を語ってくれるのでしょうか。
ちゃんと期限までに書き上げてね!

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