【11代目ブログリレー】ハピネスはここにあったよ

幹事長から140センチ台だと思ってたと言われました、11代目副幹事長♀です。

5センチくれたら許してあげるよ。

もう引退したことだし、自由に書いちゃいますね〜〜

さて、わたしがD研の存在を知ったのは高校…何年だっけ……かの時です(雑)

パークに遊びに行けば、ご飯を食べる暇さえ惜しんでアトラクションを乗り回す！ そんな楽しみ方をしていた私が、なんとなくヒピを座りでみて、ショーパレの魅力に気付いたのがはじまりでした。

そして、初見のミシカで完全にディズニーの虜に。

大学に入ったら、わたしと同じ「好き」を共有できる人と仲良くなりたいなーと思い、ふとネットで検索したら！そう！この早稲田ディズニー研究会のブログを見つけました。

「インカレ」というサークル形態がいまいち理解できていなかったこともあり、早稲田に受かったらD研入ろうかな…という、なんとも弱気で消極的な決意をしたのでした。

そして、なんやかんやあって無事入学したのですが…早稲田って、サークルめっちゃあるんですよ。ほんとに選ぶの大変。

D研に入らないという選択肢すらありました。

でも、D研に入会しました。

そして、気付いたら幹部になっていたのです！笑笑

一年の時のわたしからすれば、予想外すぎるサークル生活でした。

気付けば週に一回の集まりのタイムは、日程が合えば行こうという感覚だったのが予定を合わせてでも行きたい！となり

研究発表会やクイズ大会は知識ないし行くのやめようかな…と思っていたのが、みんなと会えるから行こーっと！と気楽に参加できるようになり

ワンデーパスでたまにパーク行けたらいいなと考えていたのが、ただ誰かに会うためだけに、ご飯のためだけに、ハピのためだけにインする、なんていう超フリーダムな年パ生活を楽しむようになり

観る気があまりなかったディズニー映画も、魅力を教えてもらうことで観る機会を得て、よりディズニーが好きになったり

ディズニーを通じて繋がっている縁だと思っていたのが、他の趣味で一緒に盛り上がれたり、大阪の某テーマパークにまで遊びに行ったり……

あとは、わんこ蕎麦に挑戦したね。麺ヘラ活動したり、焼肉行ったり、パンケーキも食べたね。食べ放題行ったりしたね。食べてばっかりじゃんなんて言わないでね。

……思い出語りはここまでにしておきますが、とにかく、本当にほんとうにサークルが楽しかったのです。

予想外だったと最初には言いましたが、サークルに深く関わったのも幹部になったのも、自分の意志です。

幹部なんて柄じゃないし、なんなら副幹事長だし、引き受けていいのかなぁと悩むことも多々ありました。それでも、この大好きなサークルに少しでも貢献できたらとの思いで務めました。幹部大変だったねとか、ごめんねとか、ありがとうは、ブログなので(？)割愛します。笑

さて、この拙い自己満足ブログですが、これから入会してくれるかもしれない学生さんが、もし読んでくれているのなら、少しでもD研に対して前向きな気持ちを持ってもらえたら嬉しいなぁという願いも込めて書いています。

ブログ見てこのサークルを知った私だからこその、ちょっとしたお節介です。笑

だらだら書き連ねた、D研に入るまでの経緯をご覧の通り、私はいわゆる「Dヲタ」とは程遠い知識量・熱量でこのサークルに入会しました。

そんな私が幹部になってしまうほど、このサークルはゆる～いディズニー好きに寛容です。

今でもみんながディズニーに詳しくてびびるもん。へーー！そうだね！って言いながら、頭にハテナを浮かべること…正直あります。笑

でもさ、話を聞くのだって楽しいよね。そして、わたしのような人が意外と多いことが、とても居心地がよかったです。

そんな居心地のいいサークル生活を送らせてくれた各代の方々へ、少しだけメッセージを。

12代目、13代目の皆さん。後輩との接し方があまり上手でないわたしと、たくさんお話して、遊んでくれてありがとうございました。これからも思う存分、今まで以上に楽しんで、素敵な思い出を作ってください。

幹部となる皆さんは、自分が楽しむことを大切にして、肩の力を抜いて頑張ってください。応援してます。

9代目、10代目の皆さん。

今まで、先輩とこんなにも親しくなれる機会がなかったので、仲良くして頂けたことが嬉しくてうれしくて仕方がなかったことを覚えています。ありがとうございました。

そして、だいすきな11代目の皆さん。

たっっくさん楽しみましたね。悔いなく引退できましたか？

引退はさみしさもあったけど、また会えるもんね！何年も続いていく縁だと思ってます。これからも遊んでやってください～～

ということで、もうそろそろバトンタッチしますね。結構な長さになったね、許してね。

次は、プーさん好きの癒しの企画さんだよー！

それではみなさん、またね！