それではお聞きください。どうぞ。

どうも！ミニーマウスが大好きで、今年はあまりパークには行けなかったけど、
夏の太陽が大好きな9代目企画♀です。

引退ブログを書きなさいと9代目広報にあおられましたので、
寝起きの目をこすってぼーっとD研に思いを馳せてみようと思います。

あ、ブログのタイトルに特に意味はないです。

さて。

私は前にも何度かお話しました通り、1年生の秋入会でした。
春に入会したかったんですが、家庭と自分の都合で1年の前期をまるまる休学しておりまして。
まあおかげで単位やばいんだけどさ(聞いてない)。

「やっぱりもうグループとかできてるんだろうな」とか
「輪に入れなかったら辞めちゃおう」とか。
そんなネガティブなことばかり考えていたんですね。ええ。

結果、温かく迎えてくれた9代のみんな。
今では「え？秋入会だっけ？」なんて突っ込んでくれる人が多いくらい、私は9代目になじむことができました。
ほんといいメンバーです。大好き。

そして2年生になった春、いや初夏ぐらいかな。
ディズニーランドのパレードルートでミニーちゃんをひたすら待っているときに、
かの有名な9代目泣き虫幹事長に声をかけてもらいました。

第一声は「来年企画だから。」

ぶっちゃけ秋入会で、幹部の仕事ができる自信は全くなかったです。
しかも超超超超超忙しい企画係！()
でも私ったらその時にはすでに、すごおおおおおおおおおおおおおくD研のことが大好きだったんですね。

二つ返事でおうけいたしました。

さて、9代幹部という役職をもらってからはもう一年がトロピカルストームでした。

一番最初に受け持ったのが、2年冬のクリスマスパーティー。
あれもあれで最後までぎりぎりの調整を続けて、
とりあえず成功させられた…のかな。

そこからいつもはクールぶってる副幹事長が頑張ってくれた新歓期。
私のとりえって言ったらそりゃコミュ力なもので。
D研にしちゃ珍しくお酒を片手に、11代目とおしゃべりしまくったあの春。
ごめんね今でも11代の顔と名前は一致してないよ。君たち元気すぎるんだよ。

夏合宿も、何度も何度も幹部会議を重ねました。
多いときは月に2回～3回は早稲田大学文カフェに集まり、21時過ぎまでサークルのことだけをみんなで考えていました。
あの時はいつもみんなのD研愛を感じつつ、私は言いたいこと言いまくってましたね(ほんとゴメン)。

私は合宿以外のパーティーなどの企画を担当することが多かったのですが、
これが難しいのなんの。
企画3人の力だけじゃどうにもできないことはたーくさんあって、
何回も何回も幹部のみんなとは衝突しました。

合宿中も幹部は別室で会議とか、もうやめたいって思うことだって正直何度もあったんです。
でも、引退まで頑張ってこられたのは、
「日本一大きいディズニーサークルを、日本一楽しいディズニーサークルへ！」
という自分の目標があったから。

時系列すっ飛ばしますが、今年の夏合宿に、
「9代幹部ありがとう」っていうみんなの言葉を聞いて、
(実は私の担当じゃないんだけど)ボロボロ泣きました。

しかも、9代目幹部ってすごーく面白いしメンツが濃いんです。

いじられ役なのに自分の考えをすごくちゃんと持ってる渉外。
ほかの部活が忙しくてなかなか来れなかったけどD研愛が強い渉外。
笑顔が素敵でいざというとき丸投げできる()デザイン係。
なかなか会えなかったけどパーク愛が強すぎる会計補佐。
いつも真ん中にいてみんなの考えをまとめてくれた広報。
笑顔で黙って通帳を見ながら頷いてくれる会計。
たまにしか言葉を発しないのにそれがサークルを動かす副幹事長。
みんなのアイドルなのに一番のしっかり者兼校閲ガール副幹事長。
泣き虫幹事長(短)。

そして何より。

最後まであきらめず、絶対に私たちは笑顔で引退しよう！と決めた約束をしっかり守って、
一番苦楽を共にして、たくさん笑ってたくさん泣いた、企画の2人。

何度ありがとうって言ったって足りないんですよね実は。
いつも暴走してる私を止めてくれて、そして支えてくれて、本当にありがとう。

幹部幹部って言ってるけど、実は9代目の幹部じゃない人たちの協力があってこその幹部です。
たくさん迷惑かけてごめんね。
9代みんなの支えがなければ、私たちは絶対にここまで来られませんでした！ありがとう。

本当に楽しい2年ちょっと。
一生の友達がたくさんできました。

やりたいと思ったことはすべてやり切ったので、心おきなく引退できます。

あ、でも引退しても遊んでね←

長くなっちゃったけど私のブログはそんな感じです。

これからも日本一楽しいディズニーサークルを、みんなの手で作りあげていってね！

9代目企画のおばちゃんでした！

次はアラビアのアノ方から中継が繋がっています！
〇原さーーん！そ〇ジローー！(違います)